アロマアーチスト養成講座

カリキュラム

第1回 第1課 アロマアート(香藝術) 概論
第2回 第2課 香草学の基礎-1 総論
第3回 第2課 香草学の基礎-2 主香草各論
第4回 第3課 香料論の基礎
第5回 第4課 精油の化学
第6回 第5課 嗅覚脳生理学
第7回 第6課 既成調香法の概要
第8回 第7課 アロマアート調香法 総論
第9回 第7課 実習-1 精油調香実習
第10回 第7課 実習-2  水精油調香実習
第11回 第7課 実習-3 香粉剤型実習
第12回 第7課
実習-4 創香活花実習

※ 別途オリエンテーションがあります。日程は受講時にお伝えします。

開講スケジュール、その他

養成講座は毎年3回(2月~5月 6月~9月 10月~翌年1月)行っております。さまざまなライフスタイルの方に受講していただけるよう、2008年度は次の曜日・時間帯で実施いたしました。(今後、変更になる場合もございます)

2月開講の講座 毎週金曜日 14時~16時 (1回2時間・全12回)
6月開講の講座 毎週金曜日 18時30分~20時30分 (1回2時間・全12回)
10月開講の講座 第1・第3土曜日 14時~18時10分(1回4時間・全6回)

開講日につきましては、What’s New にてご案内させていただきます。
*なお、養成講座のお申し込みにあたっては、事前に資料をご請求ください。

お問い合わせ・資料請求はこちらへ

講師 協会公認講師
受講料 160,000円(一括前納となります)

*50種類以上の実習用精油(ローズ、ジャスミン、ネロリ等)、
テキスト、資料などの教材費を含みます。
*欠席分の補講は1年間の期限で無料で受講できます。

定員 12名程度(8名に達しない場合は中止または延期になります)
認定 講座終了後に筆記試験と精油鑑定試験が行われます。
試験合格者には認定証を授与します(有料)。
認定後、希望者は協会に入会できます。
再受講 すでに養成講座を修了され実習用精油が不要の場合には、
受講料40,000円+資材代が必要となリます。
詳しくはお問い合わせください。
キャンセル料 講座開始日の1週間前より発生します。
新規申込の場合は80,000円、再受講の場合は10,000円の
キャンセル料をいただきます。
講座開始後の受講料の返却はいたしません。

 

講師プロフィール

鎌江真五(協会顧問)
東京薬科大学生薬学専科卒業後、東洋鍼灸専門学校(鍼灸専攻)を経て、東京・鉄砲州診療所にて20年間鍼灸漢方診療に従事。現在東洋医療のかたわら、特にアロマコロジー(芳香心理学)、ハーブ美容等の自然医療普及のため株式会社ハーブアートを設立し活動中。

坂齋美代子(協会顧問)
1997年よりアロマルーム「ローズマリー」を主宰し、芳香整体師・健康管理士指導員として活動しながら勉強会を通じて後進の育成も行う。協会外でもアロマ・東洋医学・陰陽五行・易などの講師活動を展開。フレグランスジャーナル社発行の専門誌『aromatopia』にアロマコロジー調香と東洋芳香理論について」37号、「香り-人と天をつなぐもの」66号をなど論文掲載。1999年~2004年当協会の会長を就任。

神谷キヨ子
ハーバルケアハウス「セルージュ」を’94にオープン。地域にてアロマケアーを実践するとともに、香りを楽しむ講座も開催する。幼稚園、小・中学校において、父母を対象にした香りの学習会の講師活動を通し、生活の中に生かすアロマの普及に努める。芳香整体師、ハーバルエステシャン。

中村洋子
香りに興味があってもどの様な香りが自分に合うのか・・・そうした思いを持っている地元の方たちを対象に、“ミニ調香”の場を自宅や周辺でのイベントなどで提供。精油だけでない香剤(水精油・香粉)も自宅のケアで用いてもらい、その手ごたえを感じている。芳香整体・ハーバルエステのサロンも自宅にて開催。

向坪通子
当協会に出会い、奥深い香りの世界に魅了され、現在は調香技術向上を目指して香りの経験を重ねながら、アロマアートを広める活動にエネルギーを注いでいる。繊細なアーティストやミュージシャンの創作活動サポートのため、スタジオの香り創りや職場空間の演出など、アロマアート調香技術を存分に活かした活動を展開中。

吉田幸代
20年前の外傷や職業病の体験からアロマアートの世界に入りました。香草(ハーブ)をケアーに用いたり生活に取り入れることで、本来の自分を取り戻せることになるとは驚きでした。香草(ハーブ)を通して、共感・共鳴できる人々に出会えることが私の一番の楽しみです。平成9年自宅でサロンをオープン。芳香整体師、ハーバルエステシャン。

(講師はすべて、日本アロマアーチスト協会アロマアーチスト・協会公認講師)